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テクノロジーで
“正しい”歯列矯正を
もっと身近に
Braceは、「テクノロジーで、“正しい”歯列矯正をもっと身近に」を掲げる、医療スタートアップ企業です。
今、大きく変わろうとしている歯科医療。
まずは「究極の予防」ともいわれる歯列矯正をより一般的にし、予防の先も見据えていきます。
日本から世界へ、口の中から健康寿命を延ばします。
Vision
歯ならびを通じて
人々に健康増進を
“Cure”から“Care”へ。
Braceは治療から予防、またその先を見据えます。
そして、究極の予防である矯正歯科医療が、世界中で一般化することを目指します。
Value
Value1
患者ファースト
すべては患者の幸せのために
Value2
ドクタートラスト構築
すべてのドクターに寄り添い、
尊重する
Value3
疑問ゼロ
質の高いコミュニケーションで
疑問をゼロに
message
テクノロジーの進歩によって格安マウスピース型矯正装置を筆頭に、より多くの患者さまに矯正歯科治療を身近に感じてもらえるようになった一方で、「正しい」矯正歯科治療とは何か、我々はよく考える必要があります。
国内においては10万人の歯科医師の中で、矯正歯科の専門医といわれる先生は4%に満たないのが現状ですが、一方で、国際的に見ても非常に優秀な先生方が多いのも事実です。少ない矯正歯科専門医というリソースで、より多くの患者さまに、より「正しい」矯正歯科治療を提供できるように、Braceはテクノロジーの活用を加速させます。
株式会社Brace 代表取締役 歯科医師
吉住 淳

Profile
1981年生まれ。
中学・高校の6年間をアメリカ・マサチューセッツ州で過ごし、04年国際基督教大学卒業後、矯正歯科医を目指し東京歯科大学歯学部へ。
同大学矯正学講座研修課程修了後、日本矯正歯科学会認定医取得。
医療法人社団生美会設立。吉祥寺と渋谷に2医院を展開。
矯正歯科業界における課題
実は矯正歯科治療はとても難易度が高く、「正しい」治療が提供できる人材が不足しています。誤った「矯正歯科DX」が安価に出回り、矯正歯科業界全体への信頼を失いかけているのが現状です。

危険なマウスピース矯正の蔓延
- 専門外の歯科医師を巻き込んだ企業主体の格安矯正
- 訴訟や健康被害を訴える患者も
- 「マウスピース=簡単」という誤った印象操作
- ステータスを利用した悪質な詐欺事件も横行

地方での矯正医療格差
- 地方においても矯正歯科ニーズが高まっている
- 優秀な矯正開業医は都市部に集中

ニーズの増加に追い付かない医師数
- 矯正歯科認定医以上は歯科医師全体の4%以下
- 日本矯正歯科学会認定医になるには膨大な年数が必要
- 矯正歯科医のなり手は女性がメイン。ライフイベントによる人員数の変動
- 人材不足による治療提供の不足
- 知見がたまらず、治療機会の損失のループ
事業内容
正しい歯列矯正を広めるためには、まず、患者さんの身近な場所に届けることが第一歩と考えています。そして次に、より良い歯列矯正を推進すること。テクノロジーの力を使って2つの事業で挑みます。

一般開業医の矯正治療を
矯正専門医がオンラインで
サポート
難易度が高く専門医の知見と経験が肝要な歯列矯正。一般的な町の歯科医院でも専門医のサポートを受けられる、オンラインサービスです。


矯正歯科医の日々の臨床を
ソフトウェアでサポート
国内初の矯正歯科医専門「プラティクスマネジメントソフトウェア」。矯正歯科医が抱える業務の一括管理を実現することで、大幅な効率化を実現し、治療提供の機会創出につなげます。

なぜ私たちが、今取り組むのか
矯正歯科は、旧体制のもと技術のシェアが広がらない業界文化が長く根付いていました。
しかし、健康寿命の重要性が叫ばれるいま、現役医師集団である私たち自身がその線引きを取り払い、あらゆる現場と手を取り伴走することこそが重要と考えました。
矯正歯科と町の歯科医の垣根を越えて、口腔内の健康を守るチームとして、医療体制をアップデートすることで、ミッションに挑みます。
ご支援の声
これからの矯正歯科の未来を
大きく変えることに
期待しています。
有本博英 先生
(イースマイル国際矯正歯科)
人生100年時代といわれる現在、矯正治療は口腔健康と健康資産の基盤となる重要な治療です。しかし、矯正治療は専門性が高く、専門医の監督下でなければ高いクオリティの治療を受けることが難しいという課題があります。
「Brace」が目指すのは、デジタルプラットフォームを構築し、専門医の監督下で安全かつ高品質な矯正治療を遠隔でも提供できるようにすることです。これは、従来の治療プロセスを大きく変革し、地域を問わず多くの人々にアクセス可能な矯正治療を提供する革新的なソリューションです。

賀久浩生 先生
(スーパースマイル国際矯正歯科)
私は日本の歯学部を卒業後、アメリカの大学院に進学し矯正歯科で専門医の資格と学位を修了後、帰国して父の歯科医院を継承し今年で30年になります。吉住先生の将来を描く夢やビジョンと自分の目指すものにオーバーラップするところがあり、私もその目標に協力をしながら挑戦してみたいと思い参加することとなりました。このプロジェクトを通して、日本の矯正歯科のプレゼンスが世界に示せるようになればと願っています。

の描く未来像
2021年の創業以来、Braceは順調に成長を続け、2024年夏には資金調達を完了いたしました。
現在はポジションの新設や各セクションの増員にアクセルを踏み、数年後の海外・FC展開を見据えてグロース期に入る段階です。ゼロイチから10→100の機会が日々生まれ、チャンスやポジションにあふれている状況です。
Braceのチームメンバーはまだ10名弱。これまでの経験を活かしたい方や新しい市場を拓く仕事に挑戦したい方とお会いできることを楽しみにしております。

募集要項
いまBraceではたらくこととは
チャンスとオポチュニティに溢れている
- 発展途上の組織でポジションと課題がある
- 自由度高くチャレンジに身軽なフェーズ
- 矯正歯科のプレゼンスと治療ニーズの高まりによる市場の急成長
社会的にインパクトの大きな事業の第1人者になれる
- 長寿国の重要なウェルネス課題に挑み、健康寿命を延ばせる事業
- これまで切り込んだ人のいない、未開の課題
- 専門家自身が事業を手がける重要性
企業を成長させる当事者になれる
- 代表や初期メンバーと直に仕事ができる
- 自分の活躍が業績に直結する環境
- カルチャーを形成する側になれる
ワークスタイル
プロフェッショナルが「キャリアをあきらめることのない」働き方を提案します。
Braceの業務性質上、本来リモートでの勤務は難易度が高いです。
しかし、ライフイベントや時間の制限で臨床に携わる機会を失っている方や、プロが不在で正しい治療の届かない地域など、デジタルの力で解決を目指すミッションのもと、挑んでいる形です。
ラクに働くためではなく、臨床に真摯に向き合うためのリモートという選択、Braceとしても挑戦をしています。
働き方
ドクター、衛生士ともフルリモートワークを交えての勤務形態です。勤務時間もライフスタイルに合わせてアレンジ可能。
サポート
リモートワークで個人の負担が大きくならないためのPC貸与も。初期研修をはじめ、ITサポートも充実しているので安心です。
学び
各種セミナーへの無料参加や、学会参加などで成長を後押し。成長を応援します。
メンバーの声
職種一覧
Braceでの職種は以下のとおりです。詳細・応募は下記ボタンよりそれぞれご確認ください。
エントリー
少しでもご興味のある方、ぜひお話ししましょう!